栂池高原&八方尾根

プラス シャワークライミング プラス長野善光寺

2013.8.6〜9


2日目
八方池 トレッキング
  
  2日目は、八方尾根
栂池高原から、朝8時15分の
特急バスで八方まで移動しました。 

右は、八方インフォメーションセンター
ここから、徒歩10分ぐらいで「八方ゴンドラアダム」
へ乗車する八方駅です。
 


八方尾根での目的地は、八方池です。
最初は、ゴンドラリフトでうさぎ平テラス(標高1400m)まで登ります。  
     
 

徒歩で兎平駅
 リフトで鎌池へ 
鎌池の標高は約1680m
     
 

更にリフトを乗り換えます。
 この区間のリフトは地面からとても近くて
足に高山山植物が触れるほどです。

 札幌オリンピックの男子滑降の
スタート地点がありました。
こんな高いところを滑っていたのですね。
     
 

八方尾根の入り口に到着しました。
ここの標高は1830mです。
八方にもとても多くの花が咲いていました。   ハイキングと言うより、トレッキングです。
山の尾根にこれから登る道が見えています。
     


途中の見晴らし台の案内板、ここから見渡せる山々を現しています。
今日はガスっていて見ることはできませんでした。 
 先ず目指すは第一ケルン
頑張ろう!
     
 

唐辛子も2日連続の山登にも
へこたれません!
山の斜面は、まるで花畑のよう。 
     
 

ここで、助かるのがこの花の名前を書いてある立札です。
これは気が利いていますね。 
     


花の名前は立札を読んでください。 
 おや?
これは、シモツケソウかな?
     


途中に木道も整備されています。
すぐ隣に残雪が広がっていました。
     
 

これが、ユキワリソウですか!
   
     


ここまで、登ってくる間にすでに10回ぐらい休憩を挟んでいます。
それだけ、登りはきついです。  
     
 

第2ケルンです。
標高20005m
 景色は最高!
いたるところで写真を撮りまくっています。
     
 

八方ケルンまで登って来ました。
八方池までもう少し。標高は2035m
   八方池に到着
     
 

これが、八方池
思っていたよりか、小さい。
白馬槍ヶ岳を眺めながらの昼食 
     


  しばらく、八方池で移り変わる山の風景を眺めていました。
写真には写しませんでしたが、みるみるガスが上がってきて、辺り一面真っ白になることもありました。
     


突然鳴り響く爆音!
資材を吊ったヘリコプターが山小屋へ向かっています。  
     
   左は、第3ケルンです。標高2080m

右は、ツーとあらわれた飛行機雲
 
 

見にくいですが、眺められる白馬連峰の山々です。
このまま尾根を進めば唐松岳2696m、白馬槍ケ岳2903m、杓子岳2812m、白馬岳2932m
     


十分休憩を取ったので、山を下ることにします。  
     


思ったほど、下りには時間が係らなかったですね。やはり休憩の数が違います。
途中、テレビの取材チームが撮影していました。テレビ朝日の「大人の山登り」  8月24日朝6時からです。
     
 

宿のご主人に教えていただいた
「美人の湯」に立ち寄りました。
 遠くに見えているのは、札幌オリンピックで
初代、日の丸飛行隊が大活躍した、ジャンプ台
以前は70m級、90m級と呼んでいました。
 2日目の夕飯です。当然、地ビール付き
     
 うめうめ!   お腹が空いて、毎食ご飯をお代わり3杯 

初日の栂池自然園入り口 
                3日目のシャワークライミング&善光寺入り口
 
ホームへ