栂池高原&八方尾根

プラス シャワークライミング プラス長野善光寺

2013.8.6〜9


3日目  
  宿のご主人と記念撮影

このご主人と奥さまのおかげで、とても楽しい
2日間を過ごせました。

栂池で宿泊するなら、「エスポワールみさわ」さんです。

ありがとうございます。 
 


  タクシーを予約して、白馬乗鞍高原にある「小谷アウトドアクラブ」へ
シャワークライミングを体験するためです。
     
 

ウエットスーツやヘルメット、手袋ライフジャケットなど
装備一式は貸してくれます。

車で山道を登って着いたところの親沢が
シャワークライミングの舞台です。

 装備を装着するとこんな風です。

何度も滝壺に飛び込んだりしながら
上流に向かいます。 
     


最初のうちは、あまりにも冷たい川の水にビクビクですが、徐々に慣れてきました。  
     


沢の上流には人は住んでいませんが、クマが住んでいるそうです。  
川の流れに負けないで川を上って行きます。
右の写真は、深い場所を唐辛子が飛び込む直前です。
     
 

ザブン!
その先には、また滝登りが待ち受けています。 
     
 

ザブン!
これは、僕が飛び込んだところ
ピースをしていたのですが、シャッターの
タイミングが合わず、一本指だけ見えています。
 綱を引きながら滝を登ります。  この撮影のために
水中カメラ購入しました。
     
 

また、滝をよじ登っています。


ここが、最終目的地
岩から湧水が染み出ています。
参加者全員で顔をつけて飲みました。 
     


帰る方が、アドベンチャーです。
流れ降りたり、飛び込んだり、最高に楽しいんです。  
     


最大の難所です。
この高さから、滝壺へ飛び込まないといけません。
4m、の高さ飛び降ります。
勇気を出して、タァー!子どもたちも全員飛び込めました。  
     
 また、予約してあったタクシーに迎えに来てもらい
荷物を預かってもらっていた、
みさわさんへ立ち寄りました。
   


栂池高原から高速バスで長野まで出ました。
善光寺参りです。  
路線バスで善光寺大門で下車、仁王門が目の前です。
     


仲見世を歩いて山門の前
たくさんの草鞋が奉納されていました。旅の無事と健脚を願ってのことです。  
     


牛にひかれて善光寺 有名ですね。
その話は長くなるので省略 
鐘楼です。
ちょうど鐘を撞いていました。 
     
 

先代の「善光寺」の額、この前御開帳で
両国の回向院に来ていましたね。
 賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃ)
自分の患部と同じ部位をなでると治るそうです。
大香炉
     


六地蔵です。詳しくは右の立札を読んでみてください。  
     


善光寺の仁王門の外には宿坊が並んでいます。
とても美しい建物ばかりです。 
 ここで休憩タイム
手作りジェラード
     


ここでも、お土産を購入しました。
江戸時代から続く「八幡屋磯五郎」  
     


他にも由緒あるお店が立ち並んでいます。
おや、布袋尊が  
     


午後6時8分の長野新幹線で帰路に着きました。
駅弁は次の通りです。  
     

「門前弁当は善光寺界隈のお店で調理されたものだけで作られています。 
 そして、今回のお土産はこれ!
     
 
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