初日 稲佐の浜・出雲大社・古代出雲歴史博物館・旧大社駅・一畑薬師
4時36分 JR幕張駅始発で津田沼駅へ 5時5分発 津田沼 → 羽田空港リムジンバス |
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7時15分発 羽田 → 8時40分 出雲空港(出雲縁結び空港) 真っ青な青空! 唐辛子は、使えそうな観光資料を集取 空港から予約していた日産レンタカーで観光開始です。 |
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最初にやって来たのは、稲佐の浜です。 神在月に八百万の神々を迎える場所です。 |
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ここの砂浜の砂を持って出雲大社の境内にある素鵞社(そがのやしろ)の砂と交換します。 良く見ると岩に無数にあいた穴の中にはお賽銭が入っていました。 |
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稲佐の浜から、出雲大社まで車ですぐに着きました。 黒い鳥居が勢溜の大鳥居 右の鳥居は宇迦橋のたもとに立つ大鳥居です。 |
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無料駐車場に車を止めて境内へ 参道には因幡のウサギなどのモニュメントがありました。 |
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大きな像です。 後で調べたら、大国主大神と幸魂でした。その奥には銅鳥居があります。 |
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この建物が拝殿です。普通の神社としめ縄が一般の神社とは左右逆です。 また、 出雲大社では二礼(二回おじぎ)四拍手(四回手を打つ)、最後にもう一度おじぎをします。 |
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奥に見えているのが本殿です。 大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式。 1744年(延享元年)に再建されたもの |
御朱印をいただきました。 | 御祭神に最も近づける門で、通常はここから本殿を参拝します。 |
本殿の後ろ側に回ります。 この位置から本殿がよく見えました。 |
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素鷲社(そがのやしろです。) ヤマタノオロチ退治で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る社です。 この社の脇にある砂と稲佐の浜の砂とを交換です。 |
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西十九社です。 神在月に出雲大社に集まられた神々のお宿となる社。御本殿の東西にあり、神在祭の期間は扉が開かれているそうです。 |
本殿の裏側 | |
東十九社のある東側です。 中央の写真は彰古館です。 引き続き神楽殿に向かいました。 神楽殿にも御朱印がありました。 |
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巨大な神楽殿のしめ縄。前はお賽銭をしめ縄に投げ上げて、挟まると良いと言われていましたが、今は危険なので止めていました。 |
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手水舎は最初に境内に入る際に手を濯いでいます。。 銅の鳥居の左手にあったのは牛馬舎。神馬は地元の人から「かねおまさん」と呼ばれ、撫でれば子宝・安産に恵まれ、神牛は学力向上が期待できると言われます。 |
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出雲大社を参拝しおえて、神門通りを散策 「かみしお」 稲佐の浜。その海水を汲み上げて作られた「神迎の塩」 お土産に購入しました。 |
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出雲と言えば「出雲蕎麦」 注文したのは三色蕎麦とかけそば |
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出雲大社の勢溜の大鳥居から10分ぐらい歩いて県立古代出雲歴史博物館までやって来ました。 |
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右の写真は顔だし写真です。 僕がどこで顔を出しているか分かりますか? 中央の写真は出雲大社の境内から発掘された古くから言われるうずばしらです。鎌倉時代にあった本殿を支えていた柱と考えられます。 |
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昔の一畑電車の駅改札口 |
復元された、本殿のミニチュア | |
階段に神官らしき人物が2人 巨大さが分かります。 |
徐々に規模が縮小されてきた本殿の歴史 | 発掘された 千木と勝男木 屋根のてっぺんにあるX形の木です。 5mぐらいあります。 |
車で約5分ぐらいで、旧大社駅に到着 待合室は正面向かって右手が二等待合室、中央の大きな一般待合室と二つあり、昭和初期までは分けて使用されていました。 |
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JR大社線は、平成2年(1990)3月31日に廃止され、その後旧大社駅舎は平成16年(2004)国の重要文化財に指定されています。 |
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線路も汽車も残されています。 |
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こちらが現在の一畑電鉄の大社駅です。 |
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今日の最終目的地である、一畑薬師です。 平安時代、日本海から出現した薬師瑠璃光如来がご本尊で目のお薬師さまとして信仰されています。 |
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山の上に建てられているため、登って来るには体力が必要です。 |
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今日の宿泊先 玉造温泉の旅亭 「山の井」 |
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