大洲 天の里山 河辺郷


モニターツアー参加リポート  1日目  11月22日
羽田空港にて
松山空港行
              
1日目
  • あさもや到着
  • 昼食なかつか
  • ふるさとの宿
  • 竹細工
  • 里山コンサート
  • 交流会
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2日目 菊池道場

3日目 坂本竜馬 脱藩の道

別コース  稲田道場編

道場の皆さんから
頂いたお土産


   
  
空港へは、昨年お知り合いになれた今岡さんが
迎えに来てくれました。
僕達のこともよく覚えていてくれました。

あさもやでは、仕度人が忙しそうにお出迎え
これが証拠品です。
いつもベルトも位置が同じだといっていますが
背の違いと同じだけ、ベルトの位置が違います
先ずは、昼食。
あさもやの近くにある河魚料理「なかつか」さんで
ひゅうが飯やあゆ等をいただきました。
ひゅうが飯は昨年のモニターで初めて
食べてとても美味しいんですよ。
部屋の外には、肱川が広がっています。
少し左には、臥龍山荘、右には「沈下橋」があります。
奥のほうで、唐辛子が覗いているのは
天然ウナギ
、気づかれないうちに持っていた
ビニールの袋に生け捕りしようと企てています。
今回のたびの宿「ふるさとの宿」の門です。
すごいでしょ!
れが、ふるさとの宿の正面です。
廃校となった小学校を改築したものです。
2階のベランダです。

武田鉄矢さんが、河辺中学にコンサートで来た時に
この宿に泊まっています。


かえでの部屋の鍵にぶら下がっている札は
武田さんが書いたものだそうです。
あまり字は、得意ではなさそうです。
屋の窓を開けると、河辺川に架かる
屋根つき橋(ふれあい橋)が目の前です。
早速、近くを今岡さんと、今回のツアーで一緒になった
板垣さんの4人で探索開始
ふれあい橋を渡り、すこし山に入ると
「竜王神社」があり、その奥にあるのが
「竜王滝」この滝つぼには2尾の大ウナギが
いるという言い伝えがあります。
生卵をその滝つぼに割れずに
投げ入れられると、いいことがあると聞いて
投げ入れてみました。
ここが、神社の鳥居です。
帰り道は、違う橋を渡って戻りました。
秋谷橋も屋根付き橋です。屋根に草が
生えています。
河辺川の脇に銅像が立っています。
ここには、幕末に土佐の坂本竜馬が、脱藩を
するときに、歩いて通った路があります。
(3日目にその一部を歩きます)
本日の体験は、竹細工です。
地元の農林事業体「やまびこ」の
皆さんの指導で、ソウメン器・薬味入れ
お茶碗・お箸を作ります。
お茶碗とお箸は、滞在中に使うことなります。
最初に作るのは、ソウメン器
竹を2つに割ります。
端を斜めに切って、形をカッチョ良くします。
足をつけるのが大変。刻みが大きすぎたり
斜めになってしまったり、調整に時間がかかりました。
やまびこの方も、手伝ってくれました。

手前では唐辛子が、やすりで細部を仕上しています。
最後まで唐辛子はこの作業ばかりしていました。
まだまだ、作るものは沢山あります。
これを作り終えないと、
夕食の器やお箸がないので、必死に作っています。
はい!出来上がり。
もうすっかり日が暮れていました。
さぁ、宿に入ります。
1年ぶりのエリちゃんと、今年小岩で一緒に
お好み焼きを食べた中岡さんです。

これからお世話になります。
今晩、里山コンサートの会場となる神社に渡る御幸橋
屋根が付いています。
紅葉も綺麗です。
さぁ、コンサート開場時間です。
ライトアップされた御幸橋や紅葉が一段と幻想的
受付はエリちゃんがやっていました。
地域の皆さんが、どんどん集まってきます。
150人ぐらい集まったと思います。

気温はどんどん下がっているなかでも、
甘酒をいただき、心は温か・・ホカホカ
コンサートの企画責任者である、あさもや専務より
挨拶。
カラオケはスタッフに止められて歌いませんでした。
境内から見た、神社の舞台です。
巫女さんに連れられて、コンサートの主役の皆さんが
会場には行って来ました。

「アンサンブル さくら」の皆さんです。

  バイオリン 柏原大蔵さん 
プラハコンセルヴァトワール修了
チェコフィルハーモニー第一ヴァイオリン

  ソプラノ 清水美千子さん
エリザベト音楽大学卒
三越アトリュウムコートコンサート、ジョイントコンサートなど
愛媛、広島を中心に演奏活動。委任講師などで後進の指導
 ピアノ 平田文さん
愛媛大教育芸術課程ピアノ専攻
愛媛大学院教育学ピアノ専攻在学中


フルート 畠山真由美さん
愛媛大教育学部音楽フルート専攻
アンサンブルかりん主宰
高知シティーアンサンブル・高知フライデーウインドアンサンブル等に所属。


暗闇に広がるせせらぎの音のなかコンサートが
始まりました




タイスの瞑想曲(マスネ)
魅惑のワルツ
めぐる季節(魔女の宅急便から)
アヴェマリア(シューベルト)
庭の千草(アイルランド民謡)
見上げてごらん夜の星を
浜辺の歌
アメージンググレイス(黒人霊歌)
アイネクライネナハトムジーク(モーツァルト)
私のお父様(プッチーニ)
故郷


 アンコール(みんなで歌いました)
涙そうそう
赤とんぼ
コンサートが終わり、交流館「才谷屋」の囲炉裏を囲んで
夕食を兼ねた交流会の開始です。
特別参加で、コンサートの主役の「アンサンブルさくら」の
皆さんもご一緒していただきました。
美味しい料理やお酒が囲炉裏の周りに
次から次へと並べられ、焼くのもとても
楽しかったですよ。

白ワインに手作りのあまごとキジの燻製が合います。
食前酒の梅酒も自家製です。
柏原さんは運転手ということで、アルコールは駄目
そこで、女性の皆さんがその分までもグビグビ
綺麗なお姉さんに注がれて、喜んで飲んでいる僕です。
さぁさぁ、どんどんいっちゃって下さい。
盛り上がっちゃっています。
一日あっと言う間に過ぎてしまいました。

皆さん今日は、ご苦労様でした。
記念写真、パチリ!

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