清里 東沢渓谷ハイキング

8月14日〜15日

 8月14日お盆の真っ只中ということで、渋滞を避けるために、早朝4時に出発しました。
その成果もあって、全く渋滞に巻き込まれることなく、8時前には清里へ到着することが出来ました。
町営駐車場に入れたのですが、管理人のおじさんは(おじさんということは、後で分かった)まだ、居なかったので
「後で払えばいいのだ」と勝手に決めました。


東沢渓谷を踏破するには、8時間ほどかかるので
短縮コース全行程3時間に挑戦!
まずは、地図どおり聖ヨハネ保育園と聖アンデレ教会の脇の道を探すけれど見つからない
仕方なく、保育園の保母さんに道を尋ねて、やっとコース入り口に・・・

すぐにとてつもなく広い広っぱにたどり着いた。
そこを、更にどんどん進むと、牧場があったのでした。

谷を下ること20分
川の音がしてきました。そして木々の隙間から川俣川が姿を現しました。


高原の涼しさと、痛いほど冷たい川の水の冷機でとても気持ちいいんです。
水量が増えたらこのまま、ウォータースライダーできるような流れです。
ここでお弁当を食べればよかった。と思うほど素晴らしいロケーションです。
8時間コースの最後には、吐竜の滝という有名な滝がありますが
3時間コースにも美しい滝がいくつもあります。

この滝まで来てこのコースの渓谷探索は終わり、また谷を登って行きます。
あがった所には丁度清泉寮があります。


清里開拓の父と呼ばれている「ポール・ラッシュ氏」が創立した清泉寮にて
駅方面まで戻ってきて、昼食を食べ終えると、午後2時近くになりました。
宿泊した民宿に隣接している、萌木の村界隈に向かって見ました。GO!

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