何年ぶりかの愛媛　大洲の旅
命名「トホホ２１年会」

2023.9月18日～20日

コロナ前の2019年に有馬温泉、大阪堺に集合した以来４年ぶりの関東関西四国オフ会 目指すは開場となる愛媛県大洲市
今年の３月頃から打ち合わせを開始して、とうとう実現しました。 四国での旅のツアーツパンナーをしてくれたのは、仕度人とトマトさん、そしてプチトマト（えりちゃん）です。
坊ちゃん空港からレンタカーで、仕度人と待ち合わせ場所である うどん茶屋「北斗」 久しぶりの再開です！
実はここで気づきました。 まだ誰も気づいていませんが、僕の靴と仕度人の靴が同じだったのです。 汚れ方のほぼ同じ・・・（笑）
大洲市に向かう途中でJR伊予線「下灘駅」に立ち寄りました。 しかし、観光客が多くて車が駐車して運転する私ととんちゃんは降車出来ませんでした。
この駅はとても有名です。 「男はつらいよ」 「東京ラブストーリー」「HERO」「リバース」等など まだいくつものドラマやアニメにも登場しています。
短いけど動画撮影しました。
大洲市には行って、最初に訪れたのは「大洲城」 明治21年、天守が取り壊されましたが、4棟の櫓は国の重要文化財に指定されています。 4層4階の天守は、明治期の古写真や天守雛形と呼ばれる江戸期の木組模型などの史料をもとに平成16年に木造復元されました。
天守閣からの眺めです。
大洲城から、肱川の鉄橋を渡る観光列車「伊予灘物語」に向けて旗を振ります。 列車もスピードを落としてその旗振りを眺めています。
さあ、来た来た。 旗をフレフレ～
旅の目玉 大洲の鵜飼いです。
スタート時間まで「うかいレストプラザ」で待機
鵜飼いの段取りをしてくれた、プチちゃんが来てくれました。 すっかり、お母さんとなっていましたが、まだまだ「ピチピチ」ですよ。
左は鵜小屋で井○さんから鵜の説明を受ける唐辛子とプレちゃん 右の写真は屋形船の船長タカ○さん  相乗りではなくて貸し切りです。
屋形船には「２１年ﾄホホの会」ご一行様　良いですね。 本日の料理です。
では、乾杯 ( ^_^)／□☆□＼(^_^ )
すっかり、日も暮がれてきました。
鵜飼いの船が近づいてきました。 右の建物は臥竜山荘です。あさって訪れる予定です。
すぐ隣に松明を付けた鵜匠の井○さんの鵜飼い舟が付けました。
松明の熱をすごく感じで迫力満点 目の前で鵜が川に飛び込み鮎を捕まえてきます。
捕まえたばかりの鮎です。
鵜飼いの動画です
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２日目 今日は佐田岬漁船クルージング その前に、佐田岬の美しい景観を楽しむことが出来ます。 ここは「権現山展望台」です。
佐田岬には風力発電の施設が数え切れないほど設置されていました。 ここは、「さと風の丘パーク」です。
漁船クルージングの三﨑港のある「みちの駅はなはな」に着きました。
桟橋を渡って乗船します。
クルージングも貸し切りで用意してくれました。 すべて、仕度人だから出来る技です。 行く観光地全てで仕度人を知らない人はいません。 長年街の、観光・発展に尽力してきたからに違いありません。
当然船長さんとも知り合い。
海士さんも知り合い、サービスしてくれます。
佐田岬灯台が見えてきました。 大正７年４月に点灯されています。
岩壁には、旧陸軍の豊予要塞の砲台跡があります。 右の写真は潮目です。ハッキリとその堺がわかります。
その潮目で漁をする海士さん、赤ウニなどを取っているそうです。
爽快に波を切って進みます。
天気も良くて、最高のクルージング日和です。
取り立ての赤ウニを試食 超贅沢です。 約２時間のクルージングでした。
動画撮影してあります。
昼食は、みちの駅はなはの「しらす食堂」 当然私が注文したのは、しらす丼
大洲に戻る途中に立ち寄ったのは、伽藍山展望台
展望台の隣には、「 防空監視哨聴音壕の跡」があります。 この円筒形の壕に入って、敵機の爆音を感知していたようです。 ちょっと、入ってみようかな・・
２日目の夕食は、「まちの駅あさもや」の近くにっる「日本料理　網元」 女将さんは超然仕度人ご夫婦と知り合い。
普段は食べられない料理を出してもらい、至福のひととき
３日目 旅の最終日は、車をまちの駅あさもやに停めて、国指定じゅうよう文化財の臥竜山荘を見学です。
ガイドさん以上に詳しい説明を仕度人がしてくれました。 臥竜山荘の詳しい内容は自ら検索を・・
レンタカーを返却し、ここは松山空港 蛇口からミカンジュース　さすが蜜柑の有名どころ  全員無事に帰宅できました。 来年は和歌山での開催を計画します。
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