2022 雑司ヶ谷七福神めぐり


2022年元日
先ずは地元の子守神社へ初詣
そのまま元地元の登戸神社へお参りしました。  
     

1月2日
恒例の七福神巡りです。
昨年はコロナウイルス感染拡大で、中止となってしまいましたが、再開です。
  初めて巡る「雑司ヶ谷七福神」
     


東京メトロ雑司ヶ谷駅から数分歩くと、大鳥神社
ここからスタートです。  
     

色紙を購入して、スタンプを自分で押すスタイル。ちょっと味気ない・・・・
賽銭箱が恵比寿様の袋の形  
     

都電荒川線を渡って、雑司ヶ谷弦巻商友会を進みます。
昭和の風情がのこる町並みです。  
     

高砂湯から日本女子大学寮の前を進むと清土鬼子母神に到着  
     


                                                      こんな云われがあるんですね。 ↓           祭られているのは、吉祥天です。 壽老人は雑司ヶ谷七福神にはいません。               
     


本堂の縁側??に置かれているスタンプ
勝手に押します。一緒に置かれていた巡礼マップによれば
次は毘沙門天の清立院です。  
     


  清立院までの間に、宣教師館に立ち寄ってみました。
予想以上に、路地が入り組んでいて探すまで時間を要しました。
しかし、残念ながらお正月休みで閉館中。
     
  巡礼マップにもある、夏目漱石のお墓を見学
都立雑司ヶ谷霊園の中にあります。

夏目漱石の墓にも永井荷風や竹下夢二・小泉八雲など
多くの著名人が眠っています。

←日陰には霜柱・・さむ
 


霊園の縁にある清立院
毘沙門天が祭られています。  
     


都電荒川線まで戻ってきました。  
     


鬼子母神堂です。
今回回る寺社の中で一番大きなお寺です。 
初詣に訪れた参拝の方で賑わっていました。 
     


私たちは、境内の外れにある大黒堂へ  
※左の写真の左に映り込んでいる「おせんだんご」後で調べたら有名だったんです。買うべきだった。
     


大黒天らしく、随分黒ずんでいます!
右の藁みたいので出来たのは「すすきみみずく」といって江戸時代から民話伝承の続く玩具です。
 次に訪れたのは、観静院の弁財天。
     


雑司ヶ谷七福神は、全て分かりやすい説明が立てられています。
残念なのは、何度も言いますが色紙に押す素っ気ないスタンプ。
     
   ここから、一番探すのに困難した仙行寺に向かいます。  

 迷子の途中で見つけた「こども食堂」
必要なお子さんが、たくさんいます。気持ちだけですが応援します。
 威光稲荷にも立ち寄りました。
     
 
 お供えは、油揚げ

なんじゃこりゃ!
眼鏡で出来た壁!なにやら閉店するらしい博物館。か?眼鏡ショップ 
     

やっと福禄寿の祭られている??置かれている中野ビルに到着
最後になる福禄寿に向かいます。正面には池袋サンシャインビル。 
     

池袋駅から歩いて数分の地域に、お寺が乱立しているのにビックリ。
福禄寿が祭られているのは仙行寺です。お寺と云ってもビルです。
     

唯一、書き置きではない御朱印をいただけました。  
 

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