「おんじゅくおもてなし祭り」
民宿マタエムへ
2021.5.27~28

  
 
新型コロナの第4波の感染者が、ようやく3週連続で減少し始めました。
県またぎは控えて、新聞(↑)で見つけた「おんじゅくおもてなし祭り」を予約して行ってきました。

   

梅雨前線が南下中で千葉県は大荒れ!
到着した直後は暴風でした。したがってこのマタエムの写真は帰る翌日撮影した物です。 
   


この旅行の目的はただ一つ!
超豪華、海鮮料理です。
伊勢エビ、アワビ、鯛、ひらめ、鮪、金目鯛のお造り。 
   

脱皮直後の伊勢エビのソフトシェル。 
 
 
さざえの壺焼き
 イサキの塩焼き
   
 
アワビのバター焼き
 平目の唐揚げ
   
 ほぼ集合写真  

金目鯛の煮付け
   


ちなみに朝食です。
伊勢エビの味噌汁 ご飯を三杯食べちゃいました! 
 


昨日とは打って変わって好天となりました。
御宿海岸といえば、月の沙漠です。
   
 
♪月の~砂漠を~はぁ~ある~ばると~♫
この海岸がモデルです。
   


いすみ鉄道です。今はとても有名になりましたがまだまだ経営は困難です。
昔は木原線と呼ばれていました。 
   


続いて訪れたのは、大多喜城です。
月の沙漠も、大多喜城も初めて訪れます。 右の写真は空堀の跡です。
   


これが、大多喜城です。現在は千葉県立総南博物館となっています。
   

上総大多喜城は、天正十八年この地に十万石で封じられた徳川四天王の一人である本多忠勝によって築城されました。
 城主は本多三代のあと、阿部・青山・稲垣氏とかわりましたが、元禄十六年の松平氏に入城からは九代続き、
最後の城主松平正質(まさただ)の代に明治維新を迎えました。

   

ジオラマが展示されていました。
   

二の丸の位置は現在の大多喜高校
高校時代に大多喜高校と練習試合やったような気がします。
このグランドではありませんでした。 
   

大多喜水道の跡です。
ちょっとかすれていますが、左の案内を読んでください。  
   


最後に立ち寄った、道の駅たけゆらの里おおたきでお土産を購入
特に気に入ったのは
南房産ゆずスパークリングわいん 
房総ウイスキー
南房レモン酎ハイ
 

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