日本橋七福神めぐり
他2

2020年1月1日〜3日


令和2年が明けました!
1日は登戸神社に初詣。
午後から出かけたので大行列、お参りするまで30分近くかかりました。 
   


しかし、毎年午前中に来ているので観る事が出来なかった、神楽殿での獅子舞など見る事が出来ました。 
  
 

1月2日
今年の七福神めぐりは「日本橋七福神」です。
ほぼ20年ぶり、2回目となります。
人形町駅から小網神社へ
途中に鳥料理で有名な「玉ひで」お休みでした。
因みにランチの親子丼なら1500円
   


谷崎潤一郎の生誕の地 
   


小網神社が見えてきました。
混んでいるとは聞いていましたが・・・ 
   


福禄寿が祭られています。
太田道灌が社名を付けたとか。
戦災を逃れたり、同社のお守りを受け戦地に赴いた兵士全員が無事に帰還できたことから
近年「強運厄除の神」として人気があるそうです。
続いて茶ノ木神社へ 
   


小網神社から、10分もかからないで茶ノ木神社へ到着
布袋尊が祭られています。
ここは、江戸時代大老の佐倉藩城主堀田家の上屋敷のあった場所です。 
   


地元の方に親しまれている神社で、防災・生産の神様として信仰を集めています。 
   


続いてやって来たのは、安産祈願で有名な「水天宮」 
   


久しぶりに訪れたのですが、大改修がされていて
昔の面影はありません。 
   


弁財天が祭られている祠です。 
   


やっぱり、写っていない・・・ 
 
 

水天宮は、久留米水天宮から三田の久留米藩江戸上屋敷に分霊
明治4年赤坂に遍座したが、翌年現在の場所に移転
   


3日に映画「男はつらいよ」を観にいったら
なんと、水天宮前から満男と後藤久美子がタクシーに乗り込む場面がありました。 
   


七福神の色紙以外にも、ご朱印を頂いています。
場所は社務所の3階 
   


水天宮からほんの少し歩けば、大黒神の松島神社です。 
   


神社自体がビルの中に入っています。
大黒神よく撮れました。 
   


ここでもご朱印頂き、末廣神社へ 
途中に甘酒横丁がありました。
   


近くに明治座があります。
調べたら、7日から三山ひろし特別公演 2月は川中美幸特別公演です!
   


レトロな建物も多く残っている地域です。 
   


末廣神社に着きました。
毘沙門天が祭られています。 
   


鳥居の前で、獅子舞
そして獅子の面を取ると中には天狗! 
その訳を説明してくれましたが良く聞き取れませんでした。
   
  

 手水舎とお稲荷様の祠
シテが巻いてある石は百度石??
   


ビルとビルに挟まれた場所にある境内です。
末廣神社は江戸時代初期に吉原がこの地にありその地主神として信仰され、本殿修復の時に
末廣扇が出たことにより末廣神社と呼ばれるようになったそうです。 
   


毘沙門天お像です。
ご朱印と色紙にスタンプ 
   


七福神巡りの6番目の神社は笠間稲荷神社です。 
寿老人が祭られています。 
   


 江戸時代に笠間藩江戸下屋敷(当地)に茨城の笠間稲荷神社の分霊したのが始まりです。
沢山の狐さん、稲荷神社らしいですね。
   


笠間神社のお隣に「内田表具店」がありました。
その横に経師と書かれていました。
調べてみると経師とは、奈良時代に登場した職業で経を書写する業務だったようです。
江戸時代になると、出版元や本屋に相当する職種になり、現在も高い技術をもつ職業として継承されているそうです。 
   


中に招いていただき、正月飾りを見せていただきました。 
 


七福神めぐりの最後に訪れたのは椙森神社です。
恵比寿神が祭られています。 
   
 

恵比寿神 良く撮れていますね。
 
 
日本橋七福神の色紙です。
 


1月3日
船橋のららぽーとに遊びに行ったら
お猿さんのショーを見る事が出来ました。 
   
 

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