令和元年 神田祭 
三ノ宮 将門塚保存会神輿を担ぐ


令和になって初めて行われた、神田祭
私は、2年前の前回に引き続き、仲間3人で三ノ宮の将門塚保存会の大手町町会の一員として担ぎます。  
     


神事が執り行われています。  
祭神は、一ノ宮には「大黒様(縁結びの神)」、二宮が「恵比寿様(商売繁盛の神)」、三ノ宮に「平将門命(あらゆる勝負運の神)」が祀られています。
     

  写真撮影のために、唐辛子が来てくれました。
将門塚の神輿は、一般的な神輿の形式とは異なる「入母屋造」で台輪3尺5寸の大神輿です。  
     

さあ、神田明神に向けての神輿渡御がスタートです。
     


約20分担いで、休憩が入ります。
途中で女性のみで担ぐ区間がありました。右の写真
     


大手町を出発した時と、御茶ノ水駅付近の渡御の様子を動画撮影してあります。  
 
 


本郷通りを北へ、神田橋を渡ります。
小川町、駿河台と進んでいます。  
     


小川町の交差点付近  
     


ニコライ堂の脇を進みます。
  ここの坂道は辛いです。
     


御茶ノ水駅を過ぎ、やっと神田明神の鳥居前に到着。
ここまで、約2時間掛かっています。  
     


ここで、前の神輿が宮入りするのを待ちます。  
     


将門塚神輿の宮入をインターネットTVで中継されたものです。 
5:22;45辺りから始まります。左側で神輿本体のすぐ後ろに赤い鉢巻して担いでいるのが私です。 
 


  宮入を済ませ、再び将門塚へ渡御を終了し、打ち上げです。
     
  今回も大変お世話になりました。
また、次回もよろしく願します。 
 
              
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