2017 子守神社例大祭 


9月15日の朝7時に社殿から神輿を出すために、子守神社に集合。
今年の年番は5丁目です。したがって、私たちは色々なお手伝いをしないといけません。
     

賽銭箱を移動して、戸をはずしブルーシートや御座を敷き、神輿を出す準備に取り掛かります。  
     

神輿が境内に出てからは、祭守会のメンバーが神輿を飾り立てたり、担ぎ棒を組んでいきます。
私たちは、いったんここで解散。  
     


神輿の衣装に着替え、管理棟の前に再集合
直接神社に向かったヒトちゃんを入れて、15日に参加するエステの関係者は8名  
     


御霊を神輿に遷します。  
   


神事が終了して、旧郵便局から合間邸まで人手渡御
休日ではないため、担ぎ手不足。ツライ!  
     

合間邸で休息
毎年の事なので大変だと思います。  
     
   次の神事を行う場所まで、車載渡御
 
 

エステシティ神輿同好会 弐萬円
五丁目会館で、昼食タイム 
     
   予想以上に足にきています。  


午後4時から、五丁目会館前の道路は通行止めの交通規制がかかりました。      
     

私の鉢巻は、赤色です。
これは、神田祭のときに配られたもので、目立つようにとそれを絞めました。  
     


午後6時を過ぎた頃から、仕事から戻ってきた担ぎ手が加わり始めました。  
     


休憩の時に記念撮影  
     


  日が暮れて、神輿には提灯が灯りました。
あさっての天気は雨一色
今年はこれで担ぎ納めという雰囲気になり、異常な盛り上がりとなりました。
右の写真は仮置屋へ神輿を納めている場面。
     

動画です。  
  


    17日
やっぱり、朝から小雨が降っています。
会長から、この程度なので、神輿は予定通りと連絡があり、本日のエステ担ぎ手12人は御仮屋へ向かいました。
     


しかし、御仮屋に到着すると、神輿は既に金比羅神社へ車載移動したばかり
五丁目会館へ戻り、神輿が戻ってくるのを待つことにしました。 
     
  

1時間近く待ったころ、神輿がお囃子と共に戻ってきました。
屋台の修理を行っているところです。
交通規制がかかり、神輿渡御が始まりました。 
     


スポーツクラブの知り合いも見に来てくれています。
15日より、担ぎ手の数は大幅に増えています。  
     
     


既に肩は、腫れあがり痛いのですが、ここは頑張るしかない!  
五丁目が当番なので、国道14号を超えて、私たちの住むエステシティの前まで神輿は渡御するのです。
     


エステシティ前の休憩所です。
唐辛子を初め7人の皆さんが雨の中で協力してくれています。  
     
   

一瞬ですが、国道14号が通行止めとなり
神輿が渡って行きます。  
     


私たちの仲間も、ここは張り切って担ぎます。
     


先頭で担いでいると、神輿係の責任者が私を手招き、次の休憩所で「拍子木」を叩かないか、といわれ
迷いましたが、二度とない機会です。喜んで受けることにしました。  
     

動画です  
  


「 馬」と呼ばれる、神輿を乗せる台に登って、 神輿の方向をあわせ、前棒が着いたら3回鳴らします。
後棒が着いたら1回鳴らします。そして声を合わせて手拍子をします。
     
  


大役をなんとか、こなすことが出来ました。
仲間と記念撮影  
     

再び五丁目会館目へ戻って来ています。  
     


ここで、ひと担ぎして、神社へ車載移動して宮入です。  
     

右の写真は、神社の境内  
     
                               

神輿の担ぎ棒を組み直して、クライマックスです。 
              途中から、土砂降りになってしまいました!
写真撮影は、出来ないほどの豪雨              
     
動画を共有させてもらいました。
最初のうち右の担ぎ棒で赤い鉢巻の僕が映っています。  
 
     

したがって、場面はいきなり打ち上げ風景     
     


思い出せば、5年前の五丁目が年番だった時も、宮入から戻る道で豪雨になってビショビショになりました。  
     
   雨が降っても、やっぱり楽しかった
例大祭
もう来年が、待ち遠しい。
 

五丁目 担ぎ手 親睦会
10月7日  
 
初めて、エステシティと五丁目町内会の神輿担ぎ手の親睦会が企画されました。
     


会長を含めて、22人が集まってくれて、とても盛り上がりました。
来年の例大祭は、最高に楽しそうです。  
     
                                                                                     
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