赤坂迎賓館
夜間参観

  
ゴールデンウェークも後半となりました。
今日は、2015年の夏以来2度目の迎賓館を訪れました。今回はライトアップされた迎賓館がテーマです。
前回と同じく西門からの入場、学習院正門を越えるとすぐに西門です。
     

この前の見学でTV朝日から問い合わせ等があった、高速道路を過ぎてチケットを購入(事前抽選)  
本館には右の写真の入り口からか入ります。
     


まだ、明るいので噴水広場(主邸)を先に見学しました。  
     


 噴水は国宝として指定されています。
後で知ったのですが、多くの動物の彫刻があるそうです。 
     


前回は階段を登って、随行員が宿泊する部屋を覗くことができたのですが、今は出来ませんでした。  
     


噴水広場を一通り見学し終え、本館に入りました。
写真撮影が許可されていないので、その内容はごらんいただけません。
残念だったのは、朝日の間が修復中で見学が2年間出来なくなっていました。
本館を見学して、正面の広場にでました。
     


ライトアップを見ようと多くの見学者が集まっています。
キッチンカーも出て、ワインなど飲みながらゆったり見学する方も。 
いよいよ、ライトアップの時間です。 
     
 

ライトアップ前
ライトアップ後  
     


今日は、雲ひとつない晴天
月と迎賓館  
     


 簡単に迎賓館を紹介すると 旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)として国宝に指定、明治以降の文化財としては初の国宝で。
迎賓館での宿泊及び接遇を行うことができるのは原則外国の元首国賓です。
2016年4月から一般公開、12月にはライトアップが行われています。
     


左右に大きな灯篭みたいな灯りがあります。
これが、シンメトリーな本館を一層豪華に感じさせています。  
     
 

迎賓館正門の中にいる唐辛子を撮影 
     


お決まりの撮影ポイント
離れて見える迎賓館も美しいです。
四ッ谷駅に向かいます。  
     
                                           
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