東京舟旅 社会実験

2017.5.20


今日は、東京都港湾局が主催する「東京舟旅 社会実験」に参加しました。
有明埠頭の桟橋から乗船しました。  
     


この社会実験に使われている船は、小型船
船長さんと、乗務員の方です。  
     

船内は、どちらかと言うとサロン風
5月の連休中は、満員だったそうですが、今日は僕たちを含めて6人
桟橋を出航!  
     


舟旅のコースです。
休憩を含めて約2時間  
  
 
今日は天気も良くて、外から景色を眺めることにしました。
「ゆりかもめ」です。
     


碇泊している、海上保安庁の巡視船  
     


最初の碇泊地、お台場が近づいてきました。  
     


この桟橋は、以前葛西臨海公園から定期船に乗ってきたことがあります。  
     


操縦席です。
船内にいる僕を外から撮影  
     


お台場を後に、次の碇泊地「天王洲」へ
右の写真は、計画されている水陸両用車が会場へ入水するスロープ建設工事現場です。 
     


この辺りは、大型貨物船と荷物を降ろす、ガトークレーンが並んでいます。  
     


直接外洋の波を受けるようになり、船も少し揺れてきました。  
     


左の写真は東京港トンネルの出入り口
  
     


水門を潜り、運河を上っていきます。
    到着したのは、天王洲
オシャレな建物が運河沿いに並んでいます。
     


ここは、倉庫を改築してレストランになっています。
10年ほど前に、誕生日会で訪れたことがあり、今年は又、誕生日会をここでやろうという話になりました。 
     


天王洲の桟橋で10分程度碇泊して、再び来たときとは違うルートで、レインボーブリッジへ  
     


日の出埠頭、桟橋に着きました。
色々な船が行き来しています。 中央の赤い舟は御座船 安宅丸 
     


左の写真は、定期船の東京湾クルーズで一番大きな船です。
赤い船は東京消防庁の消防艇  
     


左は、東京海洋大学の練習船「海鷹丸」 中央は分かりません。右は「ヒロミ」 
     


終点の勝どきに向かって、運河を上っていきます。
途中には、新幹線の車両基地への専用線や、海上警察船、大崎から出発した水陸両用車で海上へ進水したスロープを見ることが出来ました。  
     


もうすぐ、最終地点の「勝どき」です。運河沿いにオシャレなレストランがありました。  
     


この橋を向けると、次に見えている晴海通りの橋のふもとが終点
東京舟旅で使用されている船の種類と出港時間
そして、今回のチケット 
     


無事に上陸しました。
このあたりの海抜は1.4m  
     

動画です  
  


久しぶりの佃島
住吉神社を訪れました。

境内の鳥居にかかる陶製の額は、明治15年に寄進されたもので、有栖川宮幟仁親王の筆によるものだそうです。

     

唐辛子が数年前から集めているご朱印帳に記帳してもらっています。  
     


中央区佃・津久田住吉神社 八角神輿です。
大祭では、町内会神輿も加わり、月島一体を渡御し水掛祭としても有名です。  
     


お土産に佃煮を買いました。  
     


そして、最後は月島のもんじゃ  
     


再開発で、多くの店が営業をしていませんでした。
みんなビルに生まれ変わるのでしょう。
なんか残念です。  
     
                                          
           ホームへ