横浜山手洋館 クリスマス

2016.12.23

5年ぶりに横浜山手洋館「世界のクリスマス」を周って来ました。今回で3回目です。
元町から石川町に向かって行きました。元町はクリスマス色に飾られていました。  
     


JR石川町駅近くの「おおまるだに坂」を登って行きます。  
     


毎回同じコースを、歩いています。
最初に現れるのは、「ブラフ18番館」  
     


テーマはイタリアのクリスマス  
     

クリスマスの食卓です。  
   
  


クリスマスツリー  
     


最近唐辛子が製作して、凝り始めている「 スワッグ 」も  ありました。
     

窓越しに見える、ベイブリッジ  
  


今日は素晴らしい快晴。
 ブラフ18番館の裏手です。 
     

   
イタリア山庭園を通って すぐ隣にある、外交官の家へ   
     


外交官の家では、日本のクリスマスを紹介しています。  
     


ミニチュアの家が飾られていました。 
   


とても、精巧に出来ています。
器用だから、日本???その辺は良く分かりませんが、日本のクリスマス・・・・ 
     


ちょうど外交官の家は修繕中のため、足場が組まれていました。

続いて向かったのは、山手68番館
その途中に、「フェイス女学院大学」があり、横浜市が名木古木指定している「タブノキ」があります。 
     


山手68番館の手前に、テニス発祥の地記念館があります。
とりあえず、来るたびに立ち寄っています。  
     


左のラケットは、なんとガットの部分が竹?で編んであるのです。
右の写真が69番館です。  
     


山手68番館はブラジルのクリスマス。
黄色と緑色がブラジルっぽいですね。  
     
  左の写真は山手68番館から覗いたテニスコート
この建物はテニスのクラブハウス(公園管理事務所)
になっています。 


右はベーリックホールに向かう途中にある、カトリック山手教会
 


ベーリックホールまでは若干距離があります。
ここでは、ベトナムのクリスマス飾りが施されています。  
   


確かに他のクリスマスと比べて違いが分かりやすいです。
いけばなも、めちゃ南国風。 
   


吊るされているカラフルな提灯良い感じです。
テーブルクロスなどのデザインもベトナムの雰囲気を醸しています。 
     
  
 

ツリーの飾りも面白い。
     

中央の写真のものは、キリストとマリア様を創作したものですが、登場している人々が東南アジア風?  
     
     


エリスマン邸は、ベーイリック ホールのすぐ隣です。
フィンランドのクリスマスです。
過去2回まわった時には、夕暮れから庭でクリスマスコンサートを開催していたのですが、今年はやっていませんでした。残念です。
     
    


山手234番館では、アルメニア共和国のクリスマスです。 
   


民族衣装を着た、人形がツリーを飾っています。 
     

ひょうたんを使った飾りも目立ちます。  ちょっと不気味
     
     


えのき邸や外人墓地などを眺めながら、次の目的地、イギリス番館に向かいます。   
     


イギリス番館に到着
       すでに、12時は過ぎているのでお腹が空いてきました。右の写真の窓から手を振っているのは唐辛子。         
     


イギリス番館ではそのまま、イギリスのクリスマス。  
   


ゴールド、シルバーの豪華なクリスマス飾りです。 
     


食卓も銀の食器で溢れかえっています。  
     


リンゴまで、「きんとぎん」さん?  
     


最後の目的地、山手111番館に到着しました。
この建物の裏では、美味しいソフトクリームを売っているので、とりあえず空いたお腹を少しでも満たすために購入     
     


山手111番館の表側です。スウェーデンのクリスマス。  
   


北欧の国という雰囲気??ってどんな。
でも、厳しい冬の中の暖かなクリスマスを感じます。
     


  それなのに、凍りついたようなクリスマス飾りもあるのですが。
     
       
今回の写真は約300枚ほど撮りました。
HPを作っていて、どれがどこのクリスマスだったのか、わけが分からなくなってしまいましたが
ほぼ、間違いないはずです。   
     
   

スタートの元町に戻ってきました。
お馴染みの、魔女人形専門店「グリーンサム」で魔女人形を予約
期間限定のイギリス風2階建てバスが走っていました。      
     
 

最後はやっぱり、中華街で昼食とも夕飯ともいえない食事をとって帰ってきました。 
   
  
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