一昨年この深川さくら祭りに来ています。 今年で2回目です。 |
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門前仲町の駅には8時頃に着いて、そこから5分位歩くと黒船橋 まだ、乗船券を求める人は、それほど多く並んでいませんでした。 |
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和船の準備中 |
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昨日は風が強かったので、桜の花は散って、花筏となっています。 |
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9時ごろから、和船と動力船の乗船券の受付が始まりました。 動力船は、午前中の分はあっという間に売り切れて、午後1時30分の乗船券を取ることが出来ました。 早く来てよかった。 |
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昨日テレビで紹介されたので、更に人気が出たのかもしれません。 今日もケーブルテレビらしき取材クルーが来ていました。 |
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和船は、時間の予約ではなくて並んで順番を待ちます。 一艘に8人程度乗船できます。 私たちが持ってのは「ちどり」 |
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船頭さんが、船尾で 艫櫓(ともろ)を漕ぎます。 黒船橋をくぐり巳橋に向かいます。 |
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石川橋を過ぎたところが一番桜の見どころ |
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川面には、花筏が一面に広がります。 |
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向こうに小さく見えるのが巴橋 その手前でUターン |
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何艘もの和船と行き交います。 石川橋の上では、出店が立ち並びとても賑やかになるのですが まだ、早いので人はまばら |
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東京都のボートが出ていて、川に流れているゴミをさらっていました。ご苦労様です。 |
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約20分の船旅でした。黒船橋乗り場に戻って来ました。 |
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撮影した動画です。 | ||
動力船の時間まで間があるので、東京海洋大学まで足を延ばしました。 この期間、百周年記念資料館が公開されています。 正門前の1号館は、国の登録文化財となっています。 |
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資料館前のモニュメント |
海洋大学のOBの方がボランティアで 館内を一緒に回って説明してもらえます。 「ここは、新しいものは展示していません。 古いものばかり展示してあります。」 |
これは、 3段膨張蒸気往復機関 |
往復蒸気機関 上下運動を回転運動に換えるものです。 福山雅治の「竜馬伝」で実際に使われました。 |
焼き玉機関 エンジンスタートの時、トップに設けた鉄球をバーナーで 赤熱し着火を容易にした機関。 |
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説明していただけたのは もと、機関士長、船長の方。 |
南極の石 月の石ではありません。 |
直接蒸気をタービンに充てて動力とした タービン各種 |
とても、詳しく説明していただけました。 ヨットの進む原理から、タンカーの操舵室がなぜ後ろにあるかなど、とても面白かったです。 |
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帆船といえば、縄結び 色々な種類があり、色々な経験談も披露してくれました。 |
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模型の明治丸 |
現在は改装中 完成すれば、船内も見学できるようになります。 また明治丸の歴史から、なぜここにあるのかということまで、興味深い話でした。 |
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相生橋を渡れば、月島です。 |
船の速度は「ノット」 これが、ノットの起源となるものです。 |
コンパスです。 このコンパスは、バルチック艦隊と戦った 当時のコンパスです。 |
偶然、和船の受付を待つ時にお隣になった、山梨県から訪れた方と一日ご一緒することとなりました。 一期一会ですね。 |
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記念館を出て、キャンパス内を少し探索 ボランティアの方が教えてくれました。 海洋大学、海上保安庁の章は「コンパス」 海上自衛隊は「イカリ」です。 |
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旧天文観測所 |
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昼食は「そば処 浅野屋」で |
昼食を食べ終えて 石川橋へ来ると 出店にたくさんの花見の客が集まってきていました。 |
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動力船の時間に合わせて、黒船橋に戻って来ました。 大横川には、いろいろな船が登って来ます。 |
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新内流しです。粋ですねぇ。 |
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撮影した新内流しです。 | ||
動力船の予約していた時間になったので 黒船橋のりばにやって来ました。 |
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和船でまわったところより、ずっと先まで行きます。 大横川の東富橋を超えて左折して平久川に入りました。桜が張り出していてとても良い景色です。 |
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正面にスカイツリーを眺めることが出来ます。 |
平久川は、仙台堀川に突き当たり、左折して木更木橋へ | |
仙台堀川も桜が咲き誇っていました。 |
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清川橋の向こうにあるのが、清洲排水機場です。 ここで、動力船はUターン |
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平久川にもどります。 |
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再び大横川へ 江戸城に対して横に流れている川は基本的に名前に「横」が入っていたそうです。 |
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約45分の舟めぐりでした。 |
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黒船橋船乗り場に戻って来ました。 右の写真は乗って来た動力船とライフジャケット |
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動力船から撮影した 動画です。 | ||
深川不動堂に立ち寄りました。 ちょうどお炊き上げの時間でしたので、見学してご真言を唱えてきました。 |
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境内では、蝦蟇の油 油を塗った刀の先に駒がのっています! |
和船の受付で絵葉書のおみやげをもらいました 橋の名前や景色が良い感じです |
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