3日目 | ||
3日目の朝小雨降る中 無料券があったので近くの「バラ園」へ |
宮沢賢治の設計した日時計 上から見るとこんな感じです | |
宮沢賢治の碑 |
お泊りした旅館が見えます右の黒い屋根 | バラと噴水 雨だし寒そう |
著名人がたくさん訪れた「松雲閣」老朽化で 10年ほど前に閉館。 |
説明書きです、バラ園から旅館の庭へ | 当時は贅沢な造りの由緒ある建物だったでしょう |
ホテルの部屋から見える「松雲閣」 | 唐辛子の内緒話3 「松雲閣」、閉館のままだと朽ちていくだけ 内部とか見学できるようにするには お金がかかる?このままだと もっと朽ちて保存もできなくなる、 どうするのでしょう?壊すのはもったいない気が。 「松雲閣」の隣のバラ園 に行った朝 ここはどこ〜〜っつ〜位 飛び交う中国語、日本語で しゃべっているのは英子ちゃんと私だけ ○○諸○問題はどこへやら また観光客は日本に戻ってきたようです |
朝のバイキング こんなに食べてたら 豚街道まっしぐら |
「紅葉館」玄関脇に。林家のお約束、(。・ω・。)ノぁぃ♪ポーズ これから世界遺産「中尊寺」へ向かいます |
中尊寺の坂道 こうだったなあと思いだしました |
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金色堂の入り口 奥の建物の中に金色堂が |
左のポニテールが添乗員さん | 昔の金色堂の覆堂 |
七福神のひとり弁天様がいらっしゃいました |
能舞台 (重要文化財) 数か月前に訪れた国立能楽堂の能舞台と一緒だ〜 | |
弁天様 |
「五月雨や降り残してや光堂 」の碑 松尾芭蕉は実は忍びだったという説も | |
来年は午年ですよ |
峯薬師堂 目の薬師で絵馬に「め」と書いてあります | ランチです お上品なお味でした |
いよいよメインイベント 寂聴さんの講演会会場のえさし「藤原の郷」へ。講演会が始まるまで資料館へ 数々の映画やドラマでここはロケ地に使われているのでスターの手形がありました。 |
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こちらは色紙です |
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ドラマやロケの説明 |
こんなCMありましたね | |
雨が降りシートが濡れたのを添乗員さんは裸足になり拭いていました お仕事とはいえ頭がさがります これで会場の4分の1弱くらい、ず〜〜っと後ろまで席は続いています |
時間があったら行きたかった〜 | |
立ったまま法話されました 寂聴さんがエイって気合を入れたら小雨やんじゃいました |
唐辛子の内緒話4 さすが○T○、私たちの席は 上の左側団体席看板のすぐ横前から3番目 ここでも6人組は前なの 寂聴さんは91歳とは思えない張りのある声 ユーモアたっぷりに自分の過去もお話されて。 質問コーナーではガンで余命半年と言われた方や 東日本大震災で孫や夫や家族を失って 生きる気力を失くされた方や病気になって 来られなくなった妻の代わりに来たという方 それらの方にお話しされる言葉が 胸にしみました。 6人組は大混雑の会場をうまく抜けて 40人組より早い新幹線で仙台より 家路に・・・。 |
寂聴さんグッズの説明 |
はやて | はやて、名前も姿もかっこいい | 福島駅で私たちのやまびこと青森から来た つばさが連結されます 鉄子がいた |
珍しいので私もなんちゃって鉄子 お尻から連結器が出てゆっくりドッキングいたしました。↓に動画をとりましたのでどうぞ |
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唐辛子の内緒話5 瀬戸内寂聴さんの講演会目的でしたが 「杜の賑わい」も楽しかったし 懐かしい小岩井牧場や中尊寺にも行けたし。 お土産は日本一大きい西明寺栗で作った焼酎 田沢湖地ビール バスガイドさんご推薦の稲庭そうめんに 比内鶏のだしに小岩井牧場のフロランタン きりたんぽ鍋はおいしくいただきました。 来年の卓上カレンダーと手帳です。 一週間にひとつ寂聴さんのお言葉があるので 来年末には悟りを開いたかのような「人」になっている かも・・・。 |
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