善光寺出開帳 回向院 東日本大震災復
大相撲 稽古総見

2013.4.27

江戸時代に回向院で行われた善光寺の出開帳は大変な人気を誇ったそうです。
それが、戦後はじめて開催されました。
東日本大震災で犠牲になった多くの方々のご供養と復興支援が目的です。
収益は全額被災地へ寄付されます。

今日は、同時に国技館で、大相撲稽古総見、国技館通りではにぎわい祭りも開催されとても賑わっていました。
両国駅を出て稽古総見を見学するために国技館に向かいました。
   


僕も唐辛子も国技館に入るのは初めてです。 
   


国技館はすでに1階席は満員で、2階席に廻りました。
朝7時から稽古は始まっています。 
   

目に飛び込んできたのは、浮かび上がった土俵
   

申し合いの動画です。 
 
 
写メを取ってメールする唐辛子
 北の湖理事長
   


横綱、大関が登場 
   

 横綱、日馬富士、そして白鵬が入場して来ました。
 
 

復帰してきた蒼国来に白鵬が胸を貸しての申し合い
 


横綱、大関による申し合い 
 


ロビーでは大相撲のゆるキャラが・・・ 
   
 

天皇賜杯の前で記念撮影
 こんなところでも、記念撮影
   
 
次の目的地回向院へ
国技館どおりを通って向かいました。
歩行者天国でとても賑わっていました。
 回向院です。
   
 

回向柱
御開帳では本堂前に回向柱が立ち、善の綱によって御仏様の右手と結ばれています。
この柱に触れることは、お仏様に触れるのと同じご利益があると言われています。
   


今回の柱は岩手県陸前高田市の方より寄付された杉の木が用いられています。 
   
  


回向院3階から見る回向柱
  

公開されている内部は撮影ができないため
廊下に祭られていた、「雲中供養菩薩」を撮影
そのほかは回向院の公式サイトにリンクしてあります。
ここでご覧ください。
   


出開帳仏と被災地からの菩薩さまをお参りしたところで、「長野テレビ」のインタビューを受けました。
採用されたとしても千葉では見れません。

縁結交名記録帳に記名しました。 
   
   


回向院と言えば鼠小僧次郎吉のお墓があることでも有名です。
「お前立ち」を削って財布の中へ 
   
次郎吉のお墓です。 

こちらは、塩地蔵
願い事がかなうと塩を供えるそうです。
お地蔵様の前には塩がたくさん供えられていました。 
   
 

回向院を出て、国技館通りに戻って来ました。
ここで、昼食を探します。
 僕は普通のちゃんこ?を注文
唐辛子は、鳥つみれちゃんこ。
   
 

デザートには日本酒アイス
唐辛子は桜の花アイス
 そして、両国駅前でコレ見つけました。
   
 
本日のお土産
 
 
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