幕張子守神社祭礼
2012年9月15日、17日

初めて、幕張子守神社の祭礼に神輿の担ぎ手(かき夫)にエステシティとして加わることが出来ました。
これは、エステシティが五丁目の皆さんと更に結びつきを強めることができた証です。

 朝一番手として、神社に向かう4人のかき夫たち  

子守神社に着くと、すでに関係者の皆さんは
集まって、神輿の準備をしていました。
見えている神輿は、大神輿です。
祭礼では、一回り小ぶりな神輿を担ぎます。
第二陣のかき夫が集合し、
神社に向かいます。
 

  社殿から、祭礼で担ぐ神輿が出されました。これから神輿を飾り立てます。
 

祝詞があげられ、祈祷がされました。 
 
第2陣のメンバーも追いつき
境内から人手で神輿を出します。
 

青年部の皆さんや
五丁目のかき夫の皆さんと初担ぎです。
人数も少ないため、重い。  エステの女性も頑張って担ぎます。
 
 境内で一度神輿を差し上げて
ワッショイワッショイ

 鳥居を通り抜ける際は
担ぎ棒を地面から50cmぐらいまで
下げなければ抜けられません。
 
 宮司さんです。 
 いよいよ、大通りまで神輿がやって来ました。
ここからが、渡御のスタート地点となります。
担ぐ際は必ず拍子木に合わせて三本〆を行います。
 

約100m千葉寄りに進むと最初の祈祷場所に着きます。  
 
   
神輿を止める際に使うウマの係は
エステに任されています。
 代々決められた、お宅の前で祈祷がされます。
 
 お祓いをしてもらいます。
 儀式が済むと、神輿は車で移動して
幕張と検見川境まで渡御します。
 ウマは一緒に車に乗せるため
ウマを乗せるリヤカーを次に到着する場所に移動中
     
  
次の祈祷場所で、本日のエステのかき夫の
記念撮影。明日は若干メンバーが増え
一部入れ替わります。

のりPは神輿と一緒に車で回っていました。
車で廻っている間もお囃子は賑やか  
会館で一休み
ちょうどお昼になりました。 
   

 唐辛子は、担ぐのはやめて撮影隊に徹してくれました。
五丁目の役員の皆さん、お世話になります。  
 

午後になるとまた車での渡御です。
幕張本郷まで廻るのですが、次の祈祷地の
途中で金棒さんたちが車に乗り込むため、
僕たちは途中で降りて会館に戻りました


神輿が帰ってきて、これから暗くなるまで、神輿がねりまわります。
     
   

観衆が増えてくると、担ぎ手も多くなり、ねり方も激しくなってきます。  
     


もう肩は真っ赤になっています。  
     

   休憩中
みんな、肩が・・・向きがヘン
   
 でも、知り合いが声をかけてくれたりして、
徐々に 元気を取り戻してきました。
 
お囃子も、鳴り響き
通りはお祭り一色 
     
 神輿に灯が入りの準備が整いました。
多くの人々が見守る中、初日の祭りは終わりました。
会館での慰労会は22時で今日は打ち上げ。
 

二日目 17日  
 

本日のエステかき夫の集合写真
 御仮屋に集合して神輿の準備
 
  
祈祷の前には神輿を飾り立てます。
   

祈祷が終わると乾杯 してスタートです。 
   
 神輿を車に乗せます。
金毘羅神社に祈祷しに向かいます。
 

金毘羅神社に到着
ここで、赤飯を素手でいただきます。 

 そのころ、エステシティ前の渡御のコースでは、
休憩所を運営する皆さんが集まり準備中
 

さあ、エステシティの前の道路を渡御します。
全面通行止めの許可は取れなかったのですが、片道2車線は通行止め
時間内に進まなければいけません。  
   

左に見えてきたのがエステシティ
たくさんの皆さんが、見物に集まってきてくれています  

エステのかき夫全員が気合いっぱいで、神輿をねります。
 

唐辛子が撮影した動画をユーチューブにアップロードしています。  
  

エステシティ自治会の運営する休憩所に神輿が到着しました。
朝から準備して、みんなに喜んでもらって良かったですね。
ありがとうございます。
 

 大通りをまがって、脇の道に入ります。
 

道路規制の時間が迫ってきました。
ここで、人手による渡御は終わり
車に乗せて、会館に戻ります。    
 

最後に会館前の通りでねって、神輿は神社に戻ります。  
その前に記念撮影   
  
 

お囃子をユーチューブにアップロードしました。  
  

担ぎ納めです。
宮入はあまりに多くの若いかき手が、我先にと飛び込んでくるので
様子を見て担ぐか決めようと思っていました。
 まずい!
ウマを持ってきていない。
急いで持ってくるのりPとスウさん
 

神輿は車で神社に向かいます。
唐辛子たちも歩いて神社に向かっています。
ちょうど、神輿車の前を歩いていたので撮れました。 

神社に近くになると
沿道には、出店が隙間なく出店しています。
道いっぱいに広がっている遊びに来ている方を
ぎりぎりでかわしながらゆっくり神社に向かいます。 
 

  宮入です。
やはり、危なくて担ぐことはあきらめましたが
エステの若手2人は、頑張って神輿の真下で担いでいました。
びっくりです! 

宮入です。ユーチューブにアップロードしました。  
  

これは何をしているかというと、
御霊を神輿から宮司さんが降ろして、
また神社に戻しているところです。
周りを白い布で囲んで誰にも見せないようにします。

一昨日もこうして神輿に御霊を入れました。 
エステのかき夫は五丁目の役員の方や青年部の皆さんと一緒に
神輿を社殿にあげる力仕事が待っています。 
 
社殿の神輿を鎮座する場所に
畳などを敷いて整へます。
 外では、神輿の飾りをすべて取り外しています。 担ぎ棒を外した神輿を持ち上げ
社殿に運び入れるのは大変です。 

社殿の中に神輿が入りました。 
  神輿は元の場所に戻されました。 
 

その後、会館に歩いて戻る途中に豪雨となってしまい、ずぶ濡れ状態。
お世話になった皆さんと打ち上げをして 11時に解散となりました。

次の朝8時に集合して、通りに出したしめ縄を外したり、最後の片付け大変でしたが
               多くの皆さんと知り合いになれたし、とても有意義で貴重な体験でした。また来年も出ちゃおうかな。                               
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