東武鐘淵駅が本日の出発地点 | |
駅を降りて、踏切を渡ると 七福神の順路を示す立看板発見 |
最初の目的地「多門寺」に到着 |
本尊の毘沙門天は弘法大師の作と伝えられ 昔、村人たちは本尊の前に住む狸に悪戯に 悩んでいました。そこで毘沙門天門下の 禅尼師童子が狸を懲らしめ、 村人を救ったと言われています。 |
ヲンベイシラマンダヤソワカ??? |
先ずは色紙を購入しました。 |
はるか遠くに、スカイツリーが霞んで見えています。 |
白髭神社に向かう途中にある 超大型都営住宅です。 延長は1000mぐらいあるでしょうか。 |
その間に神社発見! ちょっと寄り道をしてみることにしました。 |
隅田川神社です。 |
都営住宅をくぐると 東白髭公園が広がっています。 |
隅田川の脇に神社がありました。 「水」の模様がいたるところについていました。 |
シンボルが火消しの纏 これは、この公園が防災公園で、いざと言う時 都営住宅にある巨大な門を閉めて、 火などの侵入を防ぎ また、屋上には、これまた巨大な 消火用のタンクが 設置されて公園内に逃げ込んだ市民を守る 機能をもっているからです。 上の写真で屋上に長細く黄色く 見えるのがタンクです。 |
スカイツリーが先ほどより大きく見えています。 |
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多門寺から約1500mで 白髭神社にたどり着きました。 |
祭られているのは、寿老人です。 隅田川七福神は色紙に毛筆で 朱印してもらえます。 |
白髭神社の鳥居です。 |
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白髭神社から200mも歩くと 向島百花園です。 |
園の中に福禄寿が祭られています。 1804年に開園された百家園にあつまる江戸の 文化人達の発案で隅田川七福神めぐりが 始まっています。 |
これで3箇所目の朱印 |
七草が飾られています。 ちゃんと全部言えますか? |
百花園から覗くスカイツリー |
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百花園から1km近く歩くと かの有名や「言問い団子」 お土産にゲット! すぐ近くに「長命寺桜餅」もあるのですが ちょっと高価なためパス。 |
桜餅はパスしましたが なんと本物の桜が開花! |
ほんの少し歩くだけで、長命寺です。 三代将軍家光が鷹狩の途中で腹痛をおこし 寺内の井戸水を飲んだら治った! それで長命寺となったのです。 |
弁財天が祭られ、弁財天は水の神ということから 巳の日に参拝する風習が生まれたそうです。 |
4箇所目の朱印。 |
色紙もそれらしくなりました。 |
更に50m先に、弘福寺があります。 |
布袋尊が祭られています。 中国風の特色をもつ禅僧建築で 布袋尊は唯一七福神のなかで中国の禅僧で 弥靭の化身と言われています。 |
5箇所目の朱印 |
寺内に咳の爺婆尊像がありました。 風邪除けの信仰を集めています。 インフルエンザにも効能がありそうです。 |
スカイツリーの細かいところまで見えてきました。 |
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ここで、とても気にかかる建物を発見! 店の名前は「カド」 もう、江戸時代からオープンしてまスッ! と言う雰囲気がぷんぷん |
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中に入ると、期待通り。 めちゃくちゃ濃厚なフルーツジュースを注文するとそれがうまい! くるみパンも購入しました。 |
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トールペイントで描いた、テーブルと天井 |
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隅田川七福神の最後は 三囲神社です。 |
大黒天と恵比寿神が祭られています。 |
ちょっと見えにくいですが 大黒神と恵比寿神です。 |
神社の影から顔を出す スカイツリー |
これは、三越のシンボルのライオン! 元は、この大黒神と恵比寿神 越後屋、今の三越に祭られていたものなのです。 三越にとっては守護神様なのでした。 |
これで全ての朱印が色紙に書き込まれました。 |
ここからは、東京スカイツリー見学です。 東武の業平橋駅に歩いて向かいます。 みるみる、東京スカイツリーは大きくなってきました。 駅の裏側(北側)です。右の写真は「見学広場」という場所から撮影したものです。 |
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駅の改札口の前を通って、南側に回ってみました。 建設中のビルが立ち上がり始めています。 |
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業平橋の歩道橋です。 歩くスペースまで見物人があふれていました。 |
唐辛子が下から見上げて撮影してみました。 |
こんな風な格好でみんな写真を撮っています。 |
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川向の道路です。 ここが一番の人手です。 |
多分ここが正面になるのかもしれません。 |
本日の完成高さは「539m」 |
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七福神めぐりが終わったら、お決まりの銀座へ 昼食は「ライオン」 |
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美味しかったですよ。 | |
本質のお土産です。 「カド」のくるみパンは撮影する前に食べてしまいました。 |
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隅田川七福神の色紙 |
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