2011.12.23
横浜西洋館「世界のクリスマス」を2007年以来、4年ぶりに廻ってきました。 石川町の駅の脇にある大丸谷坂をのぼり、プラフ18番館へ |
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フランス風のクリスマス飾りです。 パリからフローリストを呼んで演出しています。 |
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ピンクが基調となった可憐なクリスマス飾りです。 | |
食卓のケーキから甘い香りが漂っていました。 |
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面白い人形でしょ。 |
庭で建物を写生をしている方が何人もいました。 |
建物の概観です。 |
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プラフ18番館のすぐ近くに「外交官の家」があります。 |
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「ケルトの国」アイルランドのクリスマスです。 |
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永い歴史が育んできた緑の島にあふれる素朴で 穏やかな自然や文化。人の心を穏やかに包むエバーグリーンが温かく迎えてくれます。 |
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庭園です。 |
瓦屋根が見えます。 この建物は和洋折衷です。 |
山手本通りを歩いていくと「フェリス女学院」 その脇の細い道を進むと、日本テニスの発祥の地があります。 |
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たぶんこのコートが日本最初のテニスコート? |
山手68番館です。 テニスのクラブ事務所になっているようです。 |
ちょっと中をのぞいてみました。 |
他の洋館と比べると少なめですが クリスマス飾り スイスのクリスマスです。 |
テニス発祥の地記念館があったので見学してみました。 |
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エストニア共和国のクリスマス ベーリック・ホールです。 エストニアはバルト三国のひとつでとても小さな国です。 |
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鮮やかな赤い色がクリスマスらしさを 醸し出しています。 |
大きな松ぼっくり 30cmくらいありました。 |
あれ、うちのクリスマスツリーと少し似ています。 白と銀色でゴージャス |
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七匹の子ヤギ・・・・ひつじ?? |
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デスクのタイプライターで カチャカチャ(触れていませんよ) |
すぐ隣のエリスマン邸です。 |
北欧のスウェーデンのクリスマスです。 |
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アットホームで温かい家族のクリスマスをデザインしてあります。 |
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窓の外は銀杏の葉がとてもきれい |
山手234番館です。 |
イタリアのクリスマスです。 |
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イタリアと言えばベネチアンガラス ベネチアから取り寄せたガラスで製作されたオリジナルオーナメントが 洋館のクリスマスを彩ります。 |
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2階の展示は「サンタクロースに魅せられて」がテーマです。 |
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唐辛子が気に入ったカレンダー | この足踏みミシンは常設ですね。 朝ドラの「カーネーション」で脚光を浴びているそうです。 |
NHKの「ブラタモリ」で紹介された「ジェラール水屋敷」 |
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元町公園のすぐ脇にありました。 明治初期に横浜に寄航した外国船にここから沸いた地下水を 補給する会社があったそうです。 これは、その残っている建造物です。 |
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テレビではマンホールから入って、地下の水槽まで行ったのです。 |
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私たちは一度町に戻ってクリスマスプレゼント購入 そして、夕方から始まるクリスマスコンサートを聴きに またエリスマン邸にやってきました。 |
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素敵なコンサートでした。 左の写真は、山手10番館イルミネーションが見事です。 左は、山手234番館のイルミネーション |
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てとも寒くなって、もう帰ろうかと思ったのですが、 少し頑張ってイギリス館までやって来ました。 |
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イギリスは、ウイリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウェディングに沸きました。 ロイヤルファミリーと繋がりの深い英国名窯と共に楽しむ一家のクリスマスがテーマです。 |
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最後の洋館となりました。 山手111番館 日本のクリスマスです。 |
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特別な思いで迎えるクリスマス。 |
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一人ひとりの思いが大きな力となって 元気を取り戻すように |
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日本の全ての方に、素敵なクリスマスが訪れるように・・・ |
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よく映っていませんが、ベイブリッジとマリンタワーです。 とても寒かったけれど、素敵なイブイブになりました。 |
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元町で買ってきた、クリスマスプレゼントは・・・ | |
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