大晦日の午前中に研いで、 水につけておいたもち米を 蒸篭に乗せましょう。 |
水は絶対に絶やしてはいけません。 |
蒸し布に巻いておきます。 |
お湯で温めておいた、臼に炊き上がったもち米を入れます。 この臼は、唐辛子の会社が貸してくれたものです。 他にも杵や蒸篭、釜からコンロなどなど 一式貸していただきました。 |
一番大切なのは、つく前に行うこねです。 こねが餅つきの7分、つきが3分といわれています。 |
では、威勢良く餅つきの開始です。 |
予想以上に杵は重く、1人でつき終えるのは辛いです。 交代要員は、大勢います。 |
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配膳係は準備完了! |
つき終えた餅は、次の作業会場へ |
最初のお餅が到着しました。 ここで、もちを小さく切り分けます。 |
餅つき係は、次のお餅をこね始めます。 |
さあ、どんどんついて。お客さんが集まってきましたよ。 |
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今回用意したのは黄な粉と餡子 そして、日本酒6升や洋酒も 寄付してもらいしました。 |
おいおい!あぶねぇつ〜の! |
合計ついた餅は15升で7回。さすがに付き手もばててきます。 |
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早く突いてよ!手が空いちゃったじゃないの。代わりに飲んでおきますわ。 |
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子供たちは、甘酒ですよ。 |
やっときたわ。 |
子供たちが突く番です。ずらっと並んで順番を待ってちょうだいね |
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大人が最後の仕上げ | |
主催者発表で、実行委員と参加者合わせて約200人以上の方か 今回唐辛子の姿が見えませんが、撮影担当ということでこれらの写真を撮影していました。 |