2010 元旦
今年も元旦からとてもよい天気に恵まれました。
今年初めて、マンションで餅つきを行うことになりました。
このメンバーが「餅つき実行委員会」です。
これから半日、ペッタンペッタン頑張りましょう!

大晦日の午前中に研いで、
水につけておいたもち米を
蒸篭に乗せましょう。
水は絶対に絶やしてはいけません。

蒸し布に巻いておきます。


お湯で温めておいた、臼に炊き上がったもち米を入れます。
この臼は、唐辛子の会社が貸してくれたものです。
他にも杵や蒸篭、釜からコンロなどなど
一式貸していただきました。


一番大切なのは、つく前に行うこねです。
こねが餅つきの7分、つきが3分といわれています。
では、威勢良く餅つきの開始です。

予想以上に杵は重く、1人でつき終えるのは辛いです。
交代要員は、大勢います。


配膳係は準備完了!
つき終えた餅は、次の作業会場へ


最初のお餅が到着しました。
ここで、もちを小さく切り分けます。
餅つき係は、次のお餅をこね始めます。


さあ、どんどんついて。お客さんが集まってきましたよ。


今回用意したのは黄な粉と餡子
そして、日本酒6升や洋酒も
寄付してもらいしました。
おいおい!あぶねぇつ〜の!

合計ついた餅は15升で7回。さすがに付き手もばててきます。


早く突いてよ!手が空いちゃったじゃないの。代わりに飲んでおきますわ。


子供たちは、甘酒ですよ。
やっときたわ。

子供たちが突く番です。ずらっと並んで順番を待ってちょうだいね
大人が最後の仕上げ
主催者発表で、実行委員と参加者合わせて約200人以上の方か
今回唐辛子の姿が見えませんが、撮影担当ということでこれらの写真を撮影していました。
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