ここが、チケット売り場です。 |
最初に入ってみたのは忍者からくり屋敷 |
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恐る恐る先へ進む唐辛子 |
「ここに頭を入れるべし」
と書いてあるので入れてみると
きゃ〜〜〜??? |
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旅籠に立ち寄ってみました |
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馬に乗って江戸界隈を散策できるのですが
景気も悪いせいもあって、商売上がったりの様子。
暇そうでした。 |
火消しの千組政五郎 鳶頭の家です。 |
根付がたくさん飾ってありました。細工が凝ってます。 |
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両国橋から眺めた、町の風景 |
突然、忍者軍団の抗争に巻き込まれました。 |
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火の見やぐらから、スルスルと忍者たちが降りてきます。 |
親分ですね。最後には火の見やぐらから
飛び降りちゃうんです。 |
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「日本伝統文化劇場」で行っている花魁ショーです。 |
見物人の中から、ひとり捕まって出演します。
僕は出たかったけれど、選ばれませんでした。 |
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「伝統劇場」江戸写し絵です。江戸時代にはすでに日本アニメの先駆けがあったのです。
語り手がいてお話の進行をします。 |
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この幻灯機のようなものを使って、絵を動かします。
色もきれいだし、これはよく出来ています。 |
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「日本伝統芸能劇場」で行われている水芸です。
以前はテレビでも、見ることが出来ました。
口上のおにいさんです。 |
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最前列に座ったので、思った以上に
水がかかりました。
冬は辛いですね。 |
北町奉行所で、お裁きがあると聞いて傍聴してきました。 |
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事件の内容は、町の岡引がまじめに過ごしてきた兄妹の兄が昔錠破りをしていたことを
妹の結婚する相手にばらすと脅し、盗みの手助けをさせたというものです。
これはとても、面白いです。
最近のお笑いよりも、間違いなく笑えます。 |
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最後は、この桜吹雪が目には入らんか〜! ということで、一件落着、めでたしめでたし |
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このような、ステージを見るときには
必ず、一枚の紙を入り口で渡されます。
これは、面白かったときにお金を包んで
投げ入れるためのもので、オヒネリですね。
唐辛子はお金を入れて投げる用意をしています。 |
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江戸の町には、いろいろなお土産屋さんが
立ち並んでいます。 |
昼食は、前日に偶然テレビで紹介された
江戸そばを食べました。
江戸時代は味噌味のそばつゆだったのです。 |
蕎麦を食べ終えると、さっき見た花魁が
髪結処から帰る途中でした。
とてもきれいな方です。 |
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お化け屋敷に入ってみました。これか恐怖満喫 |
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心臓の弱い方はご遠慮ください! |
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お化け屋敷でると、外はどしゃ降りの雨
しばらくの間雨宿り |
雨が小ぶりになったのを見計らって、「大忍者劇場」に入りました。 |
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忍者たちが死闘を繰り広げます。
素晴らしい、殺陣です。よほど練習をつまないとこれほどの動きは出来ないと思います。 |
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街中には、この手配書をいたるところで目にしました。
きっと、本当に歩き回っているに違いありません。
見つけたら、たいそうな褒美をもらえるぞ!
でも雨が降っているので、今回は探すのを諦めました。 |
この今にもひっくり返りそうな家は
忍者怪々亭です。 |
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入ってみると、最初のうちは大丈夫 |
しかし、次の部屋に入ったとたん、めまいがする! |
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ちょっと油断をすると、本当に転んでしまいます。
一歩足を踏み入れて気持ち悪くなって引き返す人もいます。 |
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木戸番所です。 |
おぉ!松前屋から忍者が逃げ出してきた。
ちょっとつかまえて、記念撮影 |
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「ニャンまげ劇場」です。
誰も見ていません。
せっかくだから、映画館でフラッシュたいて
記念撮影 |
小伝馬町牢屋敷に着きました。 |
大悪党が、捕まる瞬間です。
御用だ、御用だ |
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お調べしていますが、とんでもない拷問しています。 |
運良く、牢屋の内部を撮影できました。
たくさんの畳を重ねて、
牢名主がふんぞり返っていました。 |
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恐ろしい風景です。
処刑になった罪人の生首です。 |
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この牢屋敷には、このようなおぞましい風景を
たんまり見ることが出来ます。 |
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そろそろ、帰ろうかと思ったところに
声をかけてきたのは、悪戯な商売で
金儲けをすることで有名な、越後屋です。
小判を見せ付けて、もうお帰りですか?
完全になりきっちゃっています。
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ニャン太郎が出口で挨拶してくれていました。
首の鈴を触ると幸せに成れるそうです |
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本日宿泊する、「ザ・ページェント」のディナータイムです。
ちょっとお疲れ気味ですが、まずは日光ビールで乾杯。 |
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本日のメニューです。ご参考にしてください。 |
オードブル |
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ポタージュ |
カレイのムニエル |
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ステーキ |
食べてます。 |
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ステーキとケーキは食べ放題です。
ケーキだけは、もう一皿だけお替りました。
しかし、ステーキはもう食べられませんでした。 |
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お風呂は9種類もあります。全てが無料貸切です。
しかし、一度外に出ないと行けないのがちょっと残念
とりあえず2つだけ入って、2つ覗いてみました。 |
2日目
前回来た時は参拝時間を過ぎてしまい、見ることが出来なかった輪王寺から見学しました。
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共通参拝券を購入して、順路どおり輪王寺宝物殿と逍遥園を見学しました。 |
逍遥園は、輪王寺門跡の庭園として
江戸時代初期に作庭されたものです。 |
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面積は3200平方メートルで、池泉を回遊するように一本道を作ってあります。
宝物殿の内部の撮影は出来ませんでしたが、興味のあり方は下公式サイトでご覧ください。
http://www.rinnoji.or.jp/keidai/homotu/homotu.html |
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輪王寺です。
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、
平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。
現在の建物は、正保2(1645)年、
徳川三代将軍家光公によって建て替えられています。
右の塔は相輪塔で内部には千部の経典を収蔵し天下泰平、国土安穏を祈願したといわれています。
葵の門が刻まれています。 |
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土・日曜には、お寺の方の説明を聞くことが出来ます。 |
また、大護摩堂では、正しい数珠の
作法をお坊さまに教わることが出来ます。 |
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正しい数珠の使い方と、選び方を聞いて
さっそく唐辛子は新しいマイ数珠を購入!
恐るべし!輪王寺商法 |
現在、三仏堂は保存修理の工事をしていました。古い漆を削り取り、新しい漆を何重にも塗っています。木の色が見えている部分が、漆を削り取った部分です。30回以上の枷ねて漆を塗ることで木の表面はコンクリートのように硬くなります。
1年の3分の2が雨と雪の日の日光ならではです。 |
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黒門です。 |
輪王寺の鐘堂です。
NHKの行く年来る年ではこれまで
何度も中継されているそうです。 |
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輪王寺を後にして、東照宮に向かいます。 |
東照宮石鳥居です。
1618年筑前藩主黒田長政によって奉納されています。 |
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五重塔です。見れば分かりますね。
1648)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました |
表門です。 |
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三神庫の一つ『上神庫』の南側に象が彫刻されています。しかし400年前には、動物園があるわけではなく、描いたと言われる狩野探幽も象は見たことがありません。そのため象についての話を聞いただけで想像してこの象を描いたといわれています。 |
像の写真を携帯で撮っている唐辛子 |
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有名な「ミザル、イワザル、キカザル」です。
子どもには悪いことを見せない、言わない、聞かせない。
素直な心のままで成長をさせろ、という教えです。 |
神厩舎には、人の一生がこのように猿たちを
通してあらわされています。 |
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神厩舎には神に仕える馬がつながれています。
ずっと狭い中につながれていて
かわいそうでした。毎日4時間厩舎でご奉仕して
後は放牧されているそうです。 |
鐘楼です。
陽明門の右側にある建物で
左側には鼓楼があります。 |
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陽明門で〜〜す。中学の修学旅行でも来た事があります。
国宝でもあり、世界遺産にも登録させています。 |
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12本の柱のうち1本だけが文様が上下逆さまだに作られています。魔除の意味がありますが、完成は崩壊の始まり、。一本の逆さまの柱で、未完成としたわけです。 |
陽明門にはいろいろな彫刻が施されています。
獅子の表情、口の開け方もみんな違います。
いつまでも見飽きないので気づくと日が暮れているということから日暮の門と呼ばれるゆえんです。 |
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神輿舎に収めれている神輿です。
春秋渡御祭に使われる、三基の神輿が納められています |
鳴龍として有名な、本地堂です。
内陣天井に描かれている竜の頭の下で拍子木を打つと、天井と床が共鳴して鈴のような鳴き声に聞こえます。
撮影禁止なので入り口だけです。 |
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東照宮の奥の院や眠り猫は、これまでに何度か見たこともあるということで時間の都合上省略し、二荒山神社へ向かいました。
楼門です。 |
二荒山神社 |
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境内には、名前のつく杉がいくつもあります。
夫婦杉です。 |
縁結びの杉です。
杉の木に楢の木が接木されています |
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親子杉です。 |
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二荒山神社を後にして、徳川家光公の
墓所大猷院に向かいます。 |
大猷院, 仁王門です。 |
日光山内でいちばん大きいとされている二天門です。 |
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続いて現れてくるのが、夜叉門です。
4体の夜叉をまつる。夜叉の体の色は、それぞれ東西南北を表しているといわれています。 |
この、相の間は、拝殿と本殿を結ぶ中殿で将軍着座のために、特別に用意された部屋です。
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大猷院で拝観できる部分と、非公開の奥院(家光の墓所)を隔てるのがこの皇嘉門です。
現在は本殿が修復中でしたが、黒を貴重としたとてもきれいな建物です。 |
周囲に沢山置かれている灯籠は唐銅製で、10万石以上の諸大名から奉納されたものです。 |
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昼食は「千姫物語」というホテルでとりました。
おしながきによりますと
日光湯葉の刺身
千姫豆腐
日光湯葉山椒煮
お通し
季節の盛り込み
日光湯葉の含め煮
湯葉東寺揚げ
そば
赤だし
日光たまり漬け
季節の奈
季節のデザート |
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食事中の様子です。 |
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最後に、明治の館に立ち寄り
お土産を買いました。
この建物は、蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造されたものです。 |
お土産一式です。 |
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