3連休の中日を使って、隅田川河口を散策してきました。
コースは、地下鉄門前仲町⇒旧東京商船大学⇒越中島公園⇒住吉神社⇒佃島⇒月島⇒銀座
家を10時頃出発して、門前仲町駅に着いたのが、 11時近くでした。 |
清澄通りを歩くとすぐに大横川の橋を渡りました。 その脇に江戸時代にあった火の見やぐらの復元があります。 半鐘が見えますか。 |
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隅田川の支流、大横川です。 |
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更に先に進んでいくと、東京商船大学があります。 現在は海洋大学と名前を変えていました。 写真は大学敷地内にある、明治丸です。 |
隅田川を渡る手前に、中之島公園があります。 ハゼを釣っている人がいました。 満潮の時には、公園の下の方が水面下に沈むと書いてありました。 |
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中之島公園から道路に戻ると、すぐに相生橋です。 江戸時代には、越中島と佃島をこの橋がつないでいました。 |
佃島の路地です。いえと家とがすき間無く建てられています。 したがって、壁とか門はありません。 路地はいわゆる共用の庭の役目もあるわけです。 |
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隅田川から引き込まれている運河です。 近くの子供たちが、ハゼ釣りをしていました。 なんだかとても、良い雰囲気なんだなぁ。 |
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佃島の住吉神社です。1646年に創建され、 水運関係に御利益があり信仰を集めていたそうです。 |
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佃島と言えば、佃煮です。このお店は、天安といって、天保8年に創業して創業150年余りだそうです。 お土産に、うなぎの佃煮とお茶漬け昆布佃煮と、3種類の詰め合わせを買いました。 |
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これが、お土産です。 そしてこの場所は、江戸時代に佃島と陸とを結んだ渡し舟の船着場跡。 |
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佃島は運河を隔てて石川島と隣り合わせです。 ちなみに石川島は、江戸時代に老中松平定信が長谷川平蔵(鬼平)に 築かせた人足寄場です。 この灯台は、最近になって再建されたものです。 |
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古地図です。ポインターを置くと現在の航空写真に替わります。 |
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見えている橋はつくだ大橋です。ちょうど隅田川の水上バスが橋の下を通りました。 |
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そろそろ、お腹がすいてきました。佃島を後にして月島までひと歩き。月島と言えばもんじゃ焼き、 一度オフ会で昼食を食べたことのある「寿々」というお店に入りました。 僕が持っているのは、地ビール「月島路地ビール」です。最近作り始めたそうです。 |
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もんじゃを焼くのは手馴れたものです。手の動きの早さが分かるでしょう。 |
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明太子もんじゃ、豚カレーもんじゃ、切りイカもんじゃ |
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お腹が落ち着いたところで、次は銀座に向かいました。 写真のお店は、タルトで有名な「キルフェボン」です。2階のカフェで食べるには1時間10分以上待ち! 僕達は10分待ちで、「栗とメイプルのタルト」「ティラミスのタルト「かぶちゃのブリュレ」「クルミのタルト」を買いました。 |
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これは、月島でもんじゃを食べた時に商店街組合の抽選券で当てた 6等賞のリキュールのミニチュアボトルです。 |
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帰宅時間は午後4時を廻っていました。その後すぐに雨が降ってきました。ギリギリセーフ! 次は、江戸のベイエリアパート2「勝どき・築地」界隈、特に「築地市場」を歩いて廻ろうと話しています。 ホームへ |