ホテルに入ると、休憩室に通されました。やけに広々として落ち着かん。 | |
廊下の窓から見える石畳の道は東海道、箱根の 山越えの道です。徳川家康や皇女和宮、西郷隆盛も この道を通ったと記してありました。 「古の街道」でございます。 |
|
お昼を食べた暁邸の門で「いらっしゃ〜い」 | 暁邸の玄関で」す。 |
「暁亭」は山縣有朋公の小田原の別荘「古希庵」に 夫人のために建てた離れを移築したものです。 ここは箱根山中観音沢の湧き水と温泉を基に作った 大爆塩などの材料で昔ながらの製法で造った豆腐を 使った料理が売り物だそうです。 |
|
お茶室でかしこまっている?のりPです。 | |
全て木の器に盛られてました。 | 梅干入り湯豆腐です。 |
デザートのフルーツです。 | |
のりPは料理をひと目見て「少ないな・・・」と つぶやいておりました。 |
|
ちりめん山椒入りご飯を上品にいただく唐辛子です。 | |
食後にお庭で記念撮影。はめてあるガラスは当時(明治時代)のものでなんとなくゆがんでいました。 | |
箱根ガラスの森の入り口のベネチアングラスのシャンデリア | のりPとベネチア市の旗です |
15〜16世紀のベネチアングラスを見学しております。 | |
館内ガラスがいっぱいです。500年以上前に作られたとても細かい細工のガラスです。 | |
カトリーヌ・ド・メディチが好んだベネチアンレースガラス。 気の遠くなる程の細かい工程を経てこの器が できあがるのです。 |
|
ベネチアのカーニバルの写真 | イタリア版黄金マスク?? |
庭にはミルフィオリをたくさん飾ったベネチア版 「エマニエル夫人」の椅子が。さっそくハイ、ポーズ! |
|
こちらは現代のベネチアングラス作家の作品が。 ???でございました。 |
|
お日様が出ていると光を反射してもっときれいです。 | 本物は来月満開ででガラスの紫陽花が咲いていました。 |
レストランから聞こえる「カンツォーネ」を聴きながら お庭でアイスを食べました。 のりPは「ラムレーズン」 唐辛子は小田原の桜が入った「さくら」 |
|
噴水のところでハイ、ポーズ。 | |
おみやげに箱根湯本ホテルの名物 クロワッサンを一人2個づついただきました。 次の日このクロワッサンとその他買い込んだのパンと プレーリーさんが買った代官山のフレンチの名店 「シェリュイ」等のパンを物々交換いたしました。 2倍楽しくおいしくいただきました。 |
|
まだ紫陽花は咲いていませんでした。6月の箱根は紫陽花が満開になり箱根登山鉄道もスピードをゆるめて紫陽花が 鑑賞できるように走るそうです。まだ行っていない美術館・博物館もたくさんあります。近場のおいしくて楽しい箱根に 皆様も出かけてみてはいかがですか? ホームへ |